サーボモーターで動かしてみたいものは、決まったかな?
もう考えたんだ。サーボモーターに棒をつけて、踏切を作りたいんだ。
・・・(ということで、踏切が完成)・・・
確かに、踏切っぽいけど、まあこれが、小学1年生の工作かな?
プログラム実行してみるね。やったー、踏切の開け閉めがだできるね!
レゴトレインと一緒に置くと、いいかもね。
コンソール画面が遠くから踏切を操作する画面になるね。
画面は、[電源 ON]の時に閉まるように変更して、[電源OFF]の時に開くようにするといいよね?
そうだね。それなら、ボタンの名称も変えなきゃね。
ついでに、obniz Boardのディスプレイも、踏切の側に置くのはどうかな?「電車が来ます」とか出すのも、面白いんじゃない?
面白そう!
自分でどんな感じの画面にするか、考えてごらん。
・・・(ということで、お絵描きの時間です)・・・
簡単だよ。
さすが、パソコンだと漢字も打てるね。
そうだ、上の「電源」は、「踏切を」とかに変えるのがいいんじゃない。
それより、まずは、画面表示を全部、直そうよ。
ちょっと、わかりやすいように JavaScript の部分を一度消して、HTML だけにするね。これを直してごらん。
<html> <head> <meta charset="utf-8" /> <meta name="viewport" content="width=device-width, initial-scale=1" /> <link rel="stylesheet" href="https://stackpath.bootstrapcdn.com/bootstrap/4.3.1/css/bootstrap.min.css" /> <link rel="stylesheet" href="/css/starter-sample.css"> <script src="https://code.jquery.com/jquery-3.2.1.min.js"></script> <script src="https://unpkg.com/obniz@3.6.1/obniz.js" crossorigin="anonymous" ></script> </head> <body> <div id="obniz-debug"></div> <div class="wrap"> <!--踏切に文字を表示--> <div class="print"> <h3 class="text-center">角度を設定しよう</h3> <div> <input type="text" id="text" value="" placeholder="ここに角度をいれてから設定→"> <button class="btn btn-primary" id="moveto">設定</button> </div> </div> <!--踏切の開閉ボタン--> <div class="led"> <h3 class="text-center">踏切を</h3> <button class="btn btn-primary" id="on">開ける</button> <button class="btn btn-primary" id="off">閉じる</button> </div> </div> <!-- JavaScript は消しました --> </body> </html>
「ここに角度をいれてから設定→」は、最初に出てくる文字だね。これは、こうするよ。
(24行目)
<input type=”text” id=”text” value=”” placeholder=”出したい文字を書いてね”>
「placeholder」は、何も入れて無い時に、説明のように表示する文字だよ。その前の「value」というのは、最初に入っている文字になるんだよ。
[実行]して、表示を確認しながら、自分で画面を直してごらん。上の文字も直した方がいいね。
・・・(ということで、算哲が自分の言葉で直しました)・・・
画面できたよ!
おー、いい感じだね。
じゃあ、次に動きの プログラム を入れていこう。
うん。